終わりきれない「近代」 八木一夫とオブジェ焼
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-902078-11-4
- 著者情報
- 樋田 豊郎(ヒダ トヨロウ)
1950年生。東京芸術大学大学院修了。東京国立近代美術館勤務を経て、現在、秋田公立美術工芸短期大学学長。1994年倫雅美術奨励賞受賞
稲賀 繁美(イナガ シゲミ)
1957年生。パリ第7大学博士課程修了。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学助手、三重大学人文学部助教授を経て、国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授。1997年サントリー学芸賞、渋沢クローデル賞特別賞、倫雅美術奨励賞受賞。2001年和辻哲郎文化賞受賞ほか
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商品説明
八木一夫とその仲間たちが1960年代に創めたオブジェ焼は、欧米を手本にしてきた日本文化の「近代」がその体裁を整える最後の段階に登場した前衛陶芸運動だった。ポスト・モダン化につれて、オブジェ焼もその歴史的役割を終えるはずだったが、どちらもまだ命脈を保っている。なぜ、「近代」は終わらないのか。その理由をオブジェ焼に探る。
目次
CONTENTS
序論 オブジェ焼の時代・樋田豊郎
八木一夫の軌跡・松原龍一
同時代の世界美術史に対峙する八木一夫・稲賀繁美
古陶磁技法の再活用・大槻倫子
黒陶について・出川哲朗
八木一夫が考えていた〈オブジェ〉・樋田豊郎
〈オブジェ〉について・峯村敏明
あとがき
八木一夫年譜
図版一覧
商品詳細
- シリーズ名
- アーツアンドカルチャーライヴラリー 2
- 出版社名
- 美学出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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