青柳裕介作品集 2「男達の航海」

青柳裕介/著

発売日:1994年8月

  • 青柳裕介作品集 2「男達の航海」
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巻の書名
男達の航海
ISBN
978-4-09-189082-5

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商品説明

幹部の罪を押しつけられた若いヤクザ、若くして命を落とした勤皇浪士、鯨の捕獲に命を懸ける漁師…、己の信念を貫く男たちの熱き血潮あふれる生き様を描いた、青柳裕介の真骨頂短編集。

高知県の宇佐分校に通う網元の息子は肩身が狭い。分校に通う奴は、本校の試験に通らなかったバカの集まりと思われているからだ。しかし、そんな彼にも夢があった。それは“東大”に入ること。東大に入って、宇佐の町にも立派な高校があると世間にアピールしたいのだ。一方、漁師の息子の有弘は、とくにこれといった志もなく高校生活を送っている。しかし、野球部監督の「漁師町の分校だってやればできるという“気”で闘っている」という言葉に引かれ、その日から甲子園を目指して猛練習を始める。だが水産高校には、高校球児にはハンディともいえる、3か月にも及ぶ海洋実習があった(第1話)。
還暦を間近に迎えた今でも現役の海女さんを続けているばっちゃんと夫のじっちゃんは、隣りの家の圭を本当の子供のようにかわいがっていた。しかし圭は、大阪に就職して以来5年も帰ってこない。今日もばっちゃんは、圭が乗っていた自転車を眺めてはため息をつくばかり。その日の仕事を終えたじっちゃんとばっちゃんは、いつものように自転車のふたり乗りで家に帰る途中、圭の姿を見つける!しかも今度結婚するという。大喜びのじっちゃんとは違って、ばっちゃんはちょっとばかり複雑な心境だった(第2話)。

目次

第1話 分校魂火
第2話 潮風とこいのぼり
第3話 鯨五十集船
第4話 軍配
第5話 針心
第6話 こんぴらふねふね

商品詳細

シリーズ名
ビッグゴールドコミックス
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
コミック

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