宗教と人権 国際法の視点から
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-88713-829-2
- 著者情報
- レルナー,ナタン(レルナー,ナタン)(Lerner,Natan)
イスラエル、ヘルツリア学際センター教授(専門は、国際法と人権、とくに国家と宗教、人種差別、マイノリティ、集団的殺害など)。ポーランドに生まれ、アルゼンチンで育ち、法学博士課程をブエノスアイレス大学にて修了。1966年以来イスラエル市民。30年以上、テルアビブ大学その他で教鞭をとってきた。ユネスコの「人種差別に関する顧問」としての活動歴もある。英語、スペイン語、ヘブライ語での著書、論文多数
元 百合子(モト ユリコ)
大阪女学院大学准教授。上智大学外国語学部、英国リーズ大学国際関係学研究所修士課程(国際人権法専攻)、米国コロンビア大学国際学大学院修士課程(人権専攻)修了
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商品説明
9.11「同時多発テロ」以後、従来にも増して宗教をめぐる不寛容、差別、憎悪と暴力が全世界に吹き荒れている。宗教の復興と無数の新宗教の誕生と隆盛、原理主義的勢力による政治支配も著しい。「信教の自由」はどこまで許容され、保護されるべきか。非宗教的立場から人権にコミットしてきた国際法学者が、共生社会の構築をめざし、わが国ではこれまで本格的に論じられることの少なかった、棄教、改宗、勧誘の自由、政教分離、ヘッドスカーフ着用規制など具体的事例を挙げて明晰な考察を展開。
目次
宗教と信念の法的意味
国連における宗教的人権
1992年「国連マイノリティ権利宣言」
宗教的人権の地域的保護
迫害と煽動からの宗教的集団の保護
改宗の勧誘と宗教の変更
宗教とテロリズム
非宗教的人権観
宗教的標章―「評価の余地」の範囲:トルコ・ヘッドスカーフ事件、欧州人権裁判所と世俗主義的寛容
国家と宗教的共同体―イスラエルの事例
ローマ教皇庁とイスラエル
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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