魔もののおくりもの
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-09-726002-8
- 著者情報
- 舟崎 克彦(フナザキ ヨシヒコ)
1945年、東京に生まれる。作家、詩人、挿絵画家。絵本、童話を中心に300冊以上の著書がある。『雨の動物園―私の博物誌』(偕成社)でサンケイ児童出版文化賞、国際アンデルセン賞優良作品賞受賞。「ぽっぺん先生」物語シリーズ(筑摩書房、文庫版は岩波書店)で、赤い鳥文学賞、路傍の石文学賞を受賞
宇野 亜喜良(ウノ アキラ)
1934年、名古屋市に生まれる。名古屋市立工芸高校図案科卒業。画家、グラフィックデザイナー。講談社出版文化賞挿絵賞、サンリオ美術賞、赤い鳥挿絵賞など受賞。1999年に紫綬褒章を受章
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商品説明
村はずれの丘のいただきにあるお城に、なさけしらずの魔ものがすんでいました。さんざん悪さをして人にきらわれてきた魔ものは、たまには人をよろこばせてみようと思いました。少女のほんとうにほしいものはなんですか?魔法使いの魔ものと少女のせつない物語―。
人食い魔物が、村の少女をお城にさらってきた。少女を喜ばせようといろいろな贈り物をするが、全く喜ばない。業を煮やした魔物は、最後に少女を食べてしまおうとするが…。
【対象】3・4・5さいくらいにおすすめ
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
魔物が、気まぐれでさらってきた少女に欲しいものを与えて幸せにしようとしました。貧しい少女は、着るものも食べるものも欲しがりません。魔物の気まぐれは、どうやっても少女のも心を開くことはできないばかりか、自分の身を壊してしまいました。少女は町のみんなと一緒にいるだけで幸せだったのですね。そもそも魔物のやり方では、人に好かれることは無理だったのだと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学低〜中学年
- フォーマット
- 単行本
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