地方財政健全化法で財政破綻は阻止できるか 夕張・篠山市の財政運営責任を追及する

高寄昇三/著

発売日:2008年3月

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ISBN
978-4-87555-523-0
著者情報
高寄 昇三(タカヨセ ショウゾウ)
1934年神戸市に生まれる。1959年京都大学法学部卒業。1960年神戸市役所にはいる。1975年「地方自治の財政学」にて「藤田賞」受賞。1979年「地方自治の経営」にて「経営科学文献賞」受賞。1985年神戸市退職。甲南大学教授。2003年姫路獨協大学教授。2007年退職

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商品説明

政府はこの度、財政健全化方を制定し、自治体の財政運用の監視システムを強化したが、自治体財政の自立的運営を損なってきた地方財政の欠陥構造・メカニズムには、メスを入れていない。これでは地方財政破綻の震源地はそのままであり、再度、財政破産団体が発生する恐れがある。
一方、自治体は減量化に懸命であり、財政再建団体への転落を必死に防ごうとしている。しかし、昨年末、大阪府でも3、500億円の赤字隠しが発覚したように、自治体の官僚的病巣は蔓延しており、公会計・市民統制による浄化システムの形成が焦眉の課題となっている。

目次

第1章 夕張市財政破産と自治体経営(財政破産原因の類型化
夕張市財政破産と経営倫理の崩壊)
第2章 篠山市財政危機と合併特例債の功罪(合併特例債活用の後遺症
合併後の財政運営と財政再建計画)
第3章 財政健全化法と地方行財政改革(財政健全化法と破産予防機能
財政運営責任と自治体改革
財政健全化と地方財政改革)

商品詳細

シリーズ名
地方自治ジャーナルブックレット No.46
出版社名
公人の友社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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