きみといつか行く楽園
発売日:2008年5月
- ISBN
- 978-4-19-862536-8
- 著者情報
- ラップ,アダム(ラップ,アダム)(Rapp,Adam)
小説家、劇作家、映画監督。イリノイ州シカゴ出身。アイオワ州ドゥビュークにあるクラーク大学で、劇作と心理学を専攻したのち、ジュリアード学校で戯曲の特別研究員の資格を取得した。1999年のグレース王妃賞をはじめ、戯曲で多くの賞を受け、ヤングアダルト向けの小説も高く評価されている。ニューヨーク在住
代田 亜香子(ダイタ アカコ)
立教大学英米文学科卒、翻訳家
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商品説明
だいじょうぶ、ぼくたちが生きられる 場所がきっとある
十一歳の少年ブラッキーは、母さんの恋人アルに体をさわられて目が覚め、アルの家から逃げ出した。学校で、親友のエリックに思わず打ち明けたが、エリックからもほかの子たちからも避けられ、いじめを受けるようになってしまう。ただひとり、ブラッキーを受け入れてくれたのは、やはりいつもひとりでいる女の子メアリ・ジェーン。ある日、いじめのリーダー格の少年たちから、赤いペンキを服にかけられたブラッキーとメアリ・ジェーンは、いじめに対して無言の抗議をはじめる。ふたりの心の距離が縮まっていく一方で、ブラッキーがたよりにしていた姉は家を出てしまい…。虐待を受けた事実を受けとめきれず孤立していく少年の内面と、少女との切ない友情を、主人公の少年のとつとつとした語りで綴る、胸をうつ物語。現代の子どもが生きる状況をあざやかに描き出した一冊。10代から。
孤独な少年の傷ついた心を、透明感あふれる文章で切なく描く、珠玉のYA文学。現代の子どもが生きる状況をあざやかに描き出す。
【対象】中学生くらい
商品詳細
- 出版社名
- 徳間書店
- 対象年齢
- 小学高〜中学生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Little Chicago
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