とんでもないおきゃくさま グリム童話 新装版
グリム/〔原作〕 グリム/〔原作〕 バーナデット・ワッツ/絵 ささきたづこ/訳
発売日:2008年4月
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商品説明
ずるがしこいおんどりとめんどりは、宿の主人にとんでもないいたずらをして…。バーナデットの名作がよそおいも新たに登場。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
タイトルからグリム童話にこんなお話があったかしら?と読みました。 読んで納得、「Das Lumpengesindel(ならずもの)」でした。 こちらの作品のタイトルだと、何か鶏夫婦も優しげに描かれていて、読み終えて、「え゛ーーー!救いが無ーい!」と叫ばれる方もいるやも知れません。 グリム童話は、童話としてどうかしら?という内容も多々あり、改訳が進み、子供の耳に優しげな形のものになったようです。 それにしても、この鶏夫婦のやりたい放題振りには呆れますね。 宿屋の主人(ねこになっています)に、積年の恨みでもあたっかのように思ってしまう狼藉振りです。 内容からして、中学年以降のお子さんでないと、笑って読み終えられないかもしれません。 グリム童話の残酷さは、見方を変えればこのおはなし発祥の頃のドイツの民間人の生の息づかいなのだともいえるのではないでしょうか。 苦しく暗い生活の中でも良心に従い慎ましく生きていた人々が、せめてお話の世界だけは、はちゃめちゃで残酷でという事を語り合い日ごろの憂さを晴らしていたのやも知れませんね。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子12歳)
商品詳細
- 出版社名
- 西村書店
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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