神の左手悪魔の右手 2

楳図かずお/著

発売日:1997年2月

  • 神の左手悪魔の右手 2
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ISBN
978-4-09-192182-6

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商品説明

全編これスプラッターの極みといえる生理的恐怖の集大成! 流血や嘔吐はもちろん、内臓や目玉まで飛び出る、口からは蜘蛛が……。少年・想が夢で見、体験した戦慄の物語、全5話で構成された楳図かずおの傑作ホラー!

第1話とはうってかわり、第2話では流血や嘔吐シーンが一切現れず、人間の死後、本性がテーマとして描かれている。第3話では、これまで楳図かずおが何度か描いてきた蜘蛛女が登場。

授業中、想は消しゴムで作った自分の守護霊“ぬーめら”と“うーめら”、他の悪魔と闘う自分の悪魔“どんどろ”“でんでろ”“がんがろ”“べんべろ”がみどり先生に見つかって注意されてしまう。下校途中で大輔、たかし、みずえに呼び止められ、みどり先生に注意された件をからかわれた想は、一緒に公園に寄り道をすることになった。「人を死ぬと正体が現れるんだって」とみどり先生を殺して正体を見てみようと皆に持ちかけた大輔は、うろたえる皆を先導して殺害計画を実現化してしまう。まさか成功するはずはない、という安易な計画だったのだが、みどり先生は大輔らが仕掛けたワナに引っ掛かってしまい……(消えた消しゴム/1)。
父と同じ病院に務める高品先生の友達・木玉のペンションに連れていってもらうことになった想と泉。ペンションで3人を迎えた木玉は、死人のようにゲッソリと痩せ細っていた。実は、高品は木玉の診療を兼ねて遊びに来たのだ。しかし、想はそんなことも気にせず昆虫採集に出かけてしまう。ペンションから随分離れた山の中で城のような立派な洋館を発見した想は、門の中にこっそり入ってみた。窓から顔を出し、ペンション村を見下ろしながら「今夜こそは…」とつぶやくきれいな女性に見つかってしまい、とっさに逃げ出してしまう想。悲鳴を上げながらペンションへと逃げ帰る想の背中には、どこではりついたのか、大きな蜘蛛が……(女王蜘蛛の舌/1)。

目次

第2話 消えた消しゴム1〜8
第3話 女王蜘蛛の舌1〜13

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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