真実委員会という選択-紛争後社会の再生の

阿部 利洋 著

発売日:2008年4月

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ISBN
978-4-00-023450-4
著者情報
阿部 利洋(アベ トシヒロ)
1973年生。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、大谷大学文学部講師。専攻は社会学

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商品説明

いま紛争後の社会で「真実委員会」という新しい解決手段が選択されている。紛争後・体制転換後の政府によって、過去の不正や犯罪、そして無数の被害に対して設置される公的機関で、裁きや賠償ではなく、紛争後の社会をいかに「再生」するかにその目的がある。豊富な事例を通して、「真実委員会」の実像に迫る。

「真実委員会」は、強権的な裁判や補償に頼らず、紛争後の社会をいかに「再生」できるののか、その実像に迫る。

目次

序章 なぜ真実委員会なのか(紛争後社会への新たなアプローチ
和解は理想か現実か ほか)
第1章 真実委員会の登場(壮大な実験
時代背景―一九九〇年代の紛争 ほか)
第2章 真実のモザイク(真実は定義されていない
真実への懐疑 ほか)
第3章 和解の逆説(和解という言葉は初めから戸惑わせる
和解とは心の変化のことか? ほか)
第4章 真実委員会を/がもたらす思考―その同時代性(消極性のプラグマティズム
不信の時代に集合行為を方向づける ほか)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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