バルカン史と歴史教育 「地域史」とアイデンティティの再構築

柴宜弘/編

発売日:2008年3月

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ISBN
978-4-7503-2752-5
著者情報
柴 宜弘(シバ ノブヒロ)
1946年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科西洋史学博士課程修了。1975〜77年、ベオグラード大学哲学部歴史学科留学。敬愛大学経済学部、東京大学教養学部を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は東欧地域研究、バルカン近現代史

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商品説明

「バルカン」という地域・アイデンティティは存在するのか?東アジアの事例も交えながら分析。(歴史図書総目録より)

本書は2003、2005年に東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)、科学研究費補助金、国際交流基金の援助を得て開催されたシンポジウム「『バルカン』―ヨーロッパを考える一つの視座」「地域史の可能性を求めて―バルカンと東アジアの歴史教科書から」の記録をもとに構成したものである。

目次

第1部 2003年国際シンポジウム「バルカン―ヨーロッパを考える一つの視座」(近代化プロセスにおけるバルカンの家族、文化、アイデンティティ
バルカンにおける分析カテゴリーとしての記憶、アイデンティティ、歴史遺産
バルカンの歴史は「暴力の歴史」か? ほか)
第2部 2005年国際シンポジウム「地域史の可能性を求めて―バルカンと東アジアの歴史教科書から」(分断された地域の共通の過去―バルカンの歴史を教えること
教科書の中の地域史―クロアチアの事例
セルビアの教科書における地域史―隣人たちの沈黙 ほか)
第3部 バルカン現代史の諸相―2005年のワークショップから(ヨーロッパ的文脈における1896年アテネでの最初の近代オリンピック大会
中欧とバルカンにおける政治の伝統―第一のユーゴスラヴィアの経験の見地より
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのセルビア系市民―1918〜1941年 ほか)

商品詳細

出版社名
明石書店
フォーマット
単行本

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