小型武器よさらば 戦いにかり出される児童兵士たち
発売日:2004年12月
- ISBN
- 978-4-09-727751-4
- 著者情報
- 柳瀬 房子(ヤナセ フサコ)
1948年東京生まれ。フェリス女学院短大卒。特定非営利活動法人「難民を助ける会」理事長。地雷撤去キャンペーン絵本「地雷ではなく花をください」の執筆により日本絵本賞読者賞を受賞。1996年多年にわたる国際協力活動により、外務大臣表彰を受ける。2002〜04年法務省出入国管理政策懇談会難民問題に関する専門部会委員
吹浦 忠正(フキウラ タダマサ)
1941年秋田市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。現在、東京財団研究推進担当常務理事。「難民を助ける会」特別顧問。前埼玉県立大学教授。また、わが国屈指の国旗の専門家として、東京、長野オリンピックの国旗分野の責任者となる
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商品説明
不幸な児童兵少年兵を救うキャンペーン絵本。『地雷ではなく花をください』で世界的な反響を巻き起こした、「難民を助ける会」の写真絵本です。児童兵、少年兵から小型武器をなくそうというキャンペーンの本です。印税はすべて武器徹去費用に使われます。
【対象】小学高〜中学生
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
子供でも手軽に扱うことの出来る、小型の武器、小銃。普通の生活をしていれば、見かけることもない筈のものです。それが、大人達の紛争に巻き込まれ、幼い時から洗脳されて持たされてしまう。子供の頃から武器や闘いの中で育つことで、大人になってもそれ以外の環境に馴染めなくなってしまう恐ろしさ。平和が来て欲しい筈なのに、平和が来ることへの不安が端々に見て取れます。お話の中で最も印象的だったのは、世界の国旗に剣や銃が描かれていることが多い、というものです。剣は強さの象徴であり、それが国家の決意に繋がるもの・・・と思っていましたが、平和を希求する国のあり方を考えると、小型武器が国旗に描かれていることに、武器を必要としなければならないという矛盾があることに気付かされます。世界的に平和を求める活動が盛んになっていても、その思いを受け入れる国家がなければ、人々が穏やかに生きていくことが出来ないということに、とても考えさせられます。絵本型の本ではありますが、小学生よりも中学生以上の人達に読んで欲しいと思う内容ではないかと思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子9歳)
目次
世界中で平和を求めているのに
子どもでもあつかえる小銃
コガくんとタブキさん
平和を価値あるものに
銃をすてて井戸を掘ろう
しっかりした管理が必要
平和が達成されたら、まず武器の回収を
国旗から武器が消える日
対人地雷禁止条約の経験を生かして
「地雷ゼロ」の日をめざして
武器の削減と管理に成功した国・日本
小型武器の削減が緊急の課題
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学高〜中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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