耳なし芳一
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-09-727852-8
- 著者情報
- 小泉 八雲(コイズミ ヤクモ)
1850‐1904年。イギリス人の小説家・批評家。雑誌特派員として来日、のち小泉節子と結婚して日本国籍となる。熊本五高、東京帝大などで英米文学を教えた。作品に『怪談』ほか、海外への日本紹介の著作多数
船木 裕(フナキ ヒロシ)
1946年東京都生まれ。東京大学卒
さいとう よしみ(サイトウ ヨシミ)
1963年広島県生まれ。1983年東京芸術大学油絵科に入学。1994年に長男誕生、山村に引っ越す。1995年次男誕生、山村に暮らす。2002年に広島に帰り、創作活動を開始
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商品説明
小泉八雲の名作を絵本化した本。ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の名作を初めて真っ向勝負の絵本にしました。いままでの挿絵がちょっと入っただけのものと違って、中心がイラストになります。日本人のこころを次世代に伝える本です。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
小泉八雲の名作『耳なし芳一』がとても豪華絢爛な絵巻物の世界になりました。細部までの表現のこだわり、ドラマチックな展開、スケールの大きな迫力のあるシーン…。どれを見ても素晴らしい。耳なし芳一って、こんな話でしたっけ。文字だけで読んでいた時には、どちらかというと陰湿な暗さを感じていたのですが、言葉と行間の奥にこれだけの世界があったとは。さいとうよしみさんには新見南吉の『花のき村と盗人たち』があって、その絵のさわやかさには目を見張るものがあったのですが、この作品はとても重厚です。絵巻物を紐解いた背景で物語が展開する構想にもうなってしまいました。怖さというよりも魔力を感じる絵本。これだけこだわった絵本を書くさいとうよしみさん。一作一作に全力投球のためか、作品が少ないのが残念です。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
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