戦後日本産業界の大学教育要求 経済団体の教育言説と現代の教養論
発売日:2008年2月
- ISBN
- 978-4-88713-819-3
- 著者情報
- 飯吉 弘子(イイヨシ ヒロコ)
大阪市立大学大学教育研究センター准教授。国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、銀行総合職勤務8年弱の後、桜美林大学大学院国際学研究科単位取得満期退学、博士(学術)、文部科学省国立教育政策研究所研究協力者・桜美林大学大学教育研究所契約研究員、および、桜美林大学短期大学部ならびに青山学院大学非常勤講師、大阪市立大学大学教育研究センター講師を経て、現職
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商品説明
戦後産業界の大学教育に対する要求は、主要経済団体の提言のみでも200近くに上る。それらを史的・総合的・実証的に分析し、そこにあらわれた教養観、能力観、創造性等の概念を教育学的に整理することを通じ、社会が大学に求める学習成果の内容を具体的に検証・考察した本書は、従来不十分だった産業界・教育界間の建設的な対話を促すと共に、今後の大学のあり方に大きな示唆をもたらす、いま不可欠な労作である。
目次
序章 研究の枠組み
第1章 時代区分および改革要求の背景と概観
第2章 教養概念・教養教育について(1950年代〜)
第3章 能力観と求める能力・人材像(1960年代〜)
第4章 個性化・多様化と国際化(グローバル化)(1970年代〜)
第5章 創造性と創造的人材育成(1980年代〜)
終章 結論―産業界要求の特色・変化とその要因および大学教育の意味
補論1 産学連携と人材育成(1990年代〜)
補論2 一般教育導入と米国型リベラル教育の輪郭
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- フォーマット
- 単行本
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