日本の恐ろしい話「改訂版」

  • 日本の恐ろしい話「改訂版」
  • 日本の恐ろしい話「改訂版」
版数
改訂版
ISBN
978-4-03-512610-2
著者情報
須知 徳平(スチ トクヘイ)
1921年岩手県生まれ。國學院大学卒。教員を経て文筆生活に入る。少年時代より民俗や歴史に興味を持ち、作品にも民話や伝説を扱ったものが多い。1963年に『春来る鬼』(講談社)で第1回吉川英治賞を受賞。元盛岡大学教授

¥1,320 税込

6 nanacoポイント

6 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

花のゆうれい、首だけのむすめ、ま夜中の葬式ほか、私たちの祖先の豊かな想像力から生まれた幽霊話やおばけ話、鬼のでる話など―超自然への恐れと生命の尊さを教えてくれる、怪奇と幻想に満ちた、日本の民話と伝説。小学校中学年から。
「花のゆうれい」「ま夜中の葬式」ほか、超自然への恐れと生命の尊さを教えてくれる、日本の民話と伝説。

【対象】小学中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
1970-74年刊行の「少年少女・類別/民話と伝説 全34巻」からこわい話を中心に改訂・改装。2006年改訂第1刷。日本各地に伝わる幽霊や人間の怨念の話。生霊、人柱、不運な人生を送った人の末路、妖怪、地獄など。このシリーズは毎回、面白い話が多く、大人も読みごたえがある話ばかり。今回は特に「生活苦から怨霊化」したような話が印象に残った。昔は生き残るのが大変だったことがよくわかる。川に橋を架けるために、人間を「人柱」として生きたまま地面にうずめて、その上に橋を架けた「長柄橋の人柱」。渇水と洪水に悩み、橋が何度かけても壊れてしまう状況で、村長たちが寄り集まって相談し、決心したという。地域を平和に治め、人々の幸せのために自らの命も投げ出した村長により、橋はしっかりと架かることができたという。権力を持っている人に、ぜひとも聞かせたいお話。人間が極限状態に陥った時に、いろんな怪異に遭遇したり、奇跡に助けられたりする話も多かった。不遇の人生を歩み、晩年に貧困から怨霊化した話は、現代も独居老人の孤独死や、貧困世帯の増加などの問題に通じる。また、男女関係のもつれから相手を呪い、生霊となって、自分を捨てた相手をとり殺す話も、現代にもたくさんありそうだ。人間の心の闇は、時代を超えてもあまり変わらないことがよくわかる。文字が大きく、話はそれぞれ独立しているので、どこから読んでもよい。ちょっとした読書にも向いているシリーズ。昔の雰囲気が楽しめる挿絵も魅力的だ。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )

商品詳細

シリーズ名
民話と伝説呪いの巻物 11
出版社名
偕成社
対象年齢
小学中学年
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ