萩原朔太郎というメディア ひき裂かれる近代/詩人
発売日:2008年1月
- ISBN
- 978-4-916087-81-2
- 著者情報
- 安 智史(ヤス サトシ)
1964年茨城県生まれ。立教大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在愛知大学短期大学部准教授
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商品説明
声と映像のメディアを横断する朔太郎テクストを、彼が希求した幻の近代/日本を背景に読み解く。(国語・国文学図書総目録より)
目次
二つの世界戦争のあいだに
第1部 詩語としての日本語と朔太郎(「リズム」から「調べ」へ―詩論における日本語との葛藤と夢想
ひびきの美学―萩原朔太郎の文語詩観)
第2部 声のメディアと朔太郎(ソングの誘惑―昭和流行歌の時代と晩年期の詩観
複製技術時代の聴覚―萩原朔太郎と小林秀雄をめぐって)
第3部 大衆社会状況のなかの朔太郎(変貌する「群集」/「私」―「群集の中を求めて歩く」をめぐって
猫町温泉―近代(裏)リゾート小説としての「猫町」)
第4部 視覚の近代と朔太郎(網膜のスクリーンに投射されるもの―萩原朔太郎初期詩篇と映画
くり返す亡霊たち―ベルクソン・死霊の女・チャップリン
無名化=普遍化される郷土―萩原朔太郎撮影写真をめぐって)
全集未収録―萩原朔太郎資料紹介(詩話会の解散に就いて
男やもめの心境を訊く)
商品詳細
- 出版社名
- 森話社
- フォーマット
- 単行本
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