北海道・緑の環境史
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-8329-6677-2
- 著者情報
- 俵 浩三(タワラ ヒロミ)
1930年東京生まれ。1953年千葉大学園芸学部卒業。1953〜1983年厚生省国立公園部、北海道林務部、北海道生活環境部に勤務し、自然公園・環境行政に従事。1983〜2001年専修大学北海道短期大学教授、造園林学科で造園学を担当。1984〜2008年(社)北海道自然保護協会理事(1994〜2004年会長)。現在、専修大学北海道短期大学名誉教授、学術博士
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商品説明
この自然、残せるか? 長らく北海道自然保護協会会長を務めた著者が,自らの体験を踏まえ,北海道の自然の象徴である「緑の環境」がどのような特徴をもち,19世紀後半から20世紀の間に,いかに開発され,どう守られてきたのかをまとめた,渾身のライフワーク。
目次
序 章 「緑の環境史」は北海道を考える原点第一章 緑の環境情報・蝦夷から北海道へ一 蝦夷地の自然 1 松前から伝わる自然情報 2 蝦夷の奥地への関心と調査 3 松浦武四郎の偉大な足跡二 函館開港時の外国人による自然調査 1 ペリーの黒船による動植物調査 2 函館で植物を調査したマクシモヴィッチ 3 ブラキストンが動物分布境界線を提唱第二章 北海道開拓の光と影一 北海道にアメリカを見たお雇い外国人 1 ケプロンは植物から北海道の風土を判断 2 クラーク博士の森林観 3 アメリカの野牛と北海道のシカ 4 オオカミを殺し尽くすため二 開拓の進展と土地の荒廃 1 明治の国策として北海道を開く 2 荒っぽい開拓の仕方とその反省 3 北海道の農産物──百年の変遷ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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