日本語の主文現象 統語構造とモダリティ
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-89476-348-7
- 著者情報
- 長谷川 信子(ハセガワ ノブコ)
1950年埼玉県生まれ。1976年北アリゾナ大学大学院英語学科MA。1981年ワシントン大学言語学科Ph.D.。1981‐82年カリフォルニア大学アーバイン校社会科学科ポスドク。1982‐88年マサチューセッツ大学アマースト校、1988‐91年松蔭女子学院大学、1991‐95年東京都立大学を経て、1995年より神田外語大学大学院言語科学研究科教授。1985‐86年南カリフォルニア大学言語学科客員研究員。2004‐05年マサチューセッツ工科大学言語哲学科客員研究員
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商品説明
日本語には、モダリティや取り立て詞現象など、興味深い主文現象が豊富に見られる。本書は、これまで扱われることが難しかった「日本語の主文現象」を理論的に考察する。
目次
日本語の主文現象から見た統語論―文の語用機能との接点を探る
第1部 主文と補文:数量詞の作用域から(題目優位言語としての日本語―題目とWh疑問詞の階層位置
とりたて詞の認可と最小性条件―カラ節と主節との関係を中心に
文の構造と判断論)
第2部 主文と補文:上代語と熊本方言(上代語の能格性について
「ガ」・「ノ」交替を方言研究に見る)
第3部 モダリティと人称制限(日本語のモーダルの特徴再考
日本語のモダリティの統語構造と人称制限
モダリティ要素による認可の(非)不透明領域―「こと」「よう(に(と))」が導く命令・祈願表現をめぐって
1人称の省略:モダリティとクレル)
商品詳細
- シリーズ名
- ひつじ研究叢書 言語編第56巻
- 出版社名
- ひつじ書房
- フォーマット
- 単行本
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