海域アジア史研究入門

桃木至朗/編

発売日:2008年3月

  • 海域アジア史研究入門
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ISBN
978-4-00-022484-0
著者情報
桃木 至朗(モモキ シロウ)
1955年生まれ、大阪大学大学院文学研究科教授。ベトナム中近世史、アジア海域史

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商品説明

アジア史研究において、各国史からは見えてこない海のネットワークが果たしてきた役割の重要性が説かれて久しい。本書は「海からの視点」をキーワードにより広くアジア全体をとらえ、その「海域アジア史」において、今、どのようなテーマ設定・史料選択が可能であるかをコンパクトに紹介する。待望久しい入門書の誕生。

「海からの視点」をキーワードにアジア全体をとらえ、今どのようなテーマ設定・史料選択が可能かを紹介する。

目次

総説 海域アジア史のポテンシャル
第1篇 通時的パースペクティブ(中世―9世紀‐14世紀前半(中国人の海上進出と海上帝国としての中国
モンゴル帝国と海域アジア
宋元時代の海域東南アジア
日本列島と海域世界)
近世前期―14世紀後半‐17世紀初頭(明朝の国際システムと海域世界
琉球王国の形成と展開
日明の外交と貿易
日朝多元関係の展開
倭冠論のゆくえ
「交易の時代」の東・東南アジア
ヨーロッパ勢力の台頭と日本人のアジア進出)
近世後期―17世紀中葉‐19世紀初頭(経済史から見た近世後期の海域アジア
近世後期東アジアの通交管理と国際秩序
蝦夷地と琉球
東南アジアの「プロト国民国家」形成
18世紀の東南アジアと世界経済
近世から近代へ―近世後期の世界システム))
第2篇 各論(海陸の互市貿易と国家―宋元時代を中心として
港市社会論―長崎と広州
貿易陶磁
海産物交易―「竜涎船」をめぐって
造船技術―列島の木造船,終焉期のけしき
航海神―媽祖を中心とする東北アジアの神々
漂流,漂流記,海難
海域アジア史のための東アジア文献史料)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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