進化する“みどりの香り” その神秘に迫る
発売日:2008年2月
- ISBN
- 978-4-89479-129-9
- 著者情報
- 畑中 顯和(ハタナカ アキカズ)
1962年京都大学大学院農学研究科博士課程・農芸化学専攻修了。1962年京都大学化学研究所助手。1972年山口大学農学部教授。1988年鳥取大学連合大学院農学研究科(博士課程)教授併任。1965年コーネル大学博士研究員、1982年ミュンヘン工科大学客員教授。1994年山口大学定年退官、東亜大学経営学部教授、山口大学名誉教授。非常勤講師:1968‐1994京都大学大学院農学研究科、‐2005山口大学医学部等。1997年みどりの香りのノーブルフォーラム研究会代表。受賞歴:1968年
日本農芸化学会賞(奨励賞)、1993年
日本農学会賞、1983年
中国文化賞(学術賞)、1993年
読売農学賞。専門領域は生物有機化学、動的天然化学、植物生化学
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商品説明
みどりの香り研究の第一人者として著名な畑中顯和先生(山口大学名誉教授)の、50年におよぶ「みどりの香り研究」の集大成ともいうべき「進化するみどりの香り─その神秘に迫る─」が、発刊される運びとなりました。
みどりの香りは、植物の葉っぱから放たれるさわやかな青くささ(青葉アルコールや青葉アルデヒドなどの複合体)のあるこの世で最も心のやすまる香りです。この研究は、日本が海外に誇れるオリジナル研究として知られ、特に畑中先生は長年みどりの香り研究の先駆者であり、また牽引車として数々の業績をあげら
目次
1章 みどりの香り(植物と動物
みどりの香りの正体
なんのために放たれるのか
みどりの香りの役割(その1)生態系の中で)
2章 みどりの香りはどのようなルートで発現するか(みどりの香りの発現の環境条件
発現のルートとその特徴
関与する酵素とその絶妙の演技
みどりの香りの役割(その2)生合成経路からみた重要なシグナル)
3章 森の香り―みどりの香りとテルペンの驚くべき協奏曲!(森の香り
みどりの香りとテルペン類
植物起源の香りの存在の意味にせまる
みどりの香りの役割(その3)防禦・免疫システム構築の知恵袋である)
4章 みどりの香りとヒト(みどりの香りにヒトはどのように官能するか
化学構造と官能相関
みどりの香りとヒトの生理
みどりの香りの役割(その4)ヒトの健康とその展望―耐性菌(MRSA)にも効く!)
5章 みどりの香りの旅人
商品詳細
- シリーズ名
- 香り選書 2
- 出版社名
- フレグランスジャーナル社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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