哲学の余白 下

  • 哲学の余白 下
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ISBN
978-4-588-00772-9
著者情報
デリダ,ジャック(デリダ,ジャック)(Derrida,Jacques)
1930年アルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授をつとめた。ロゴス中心主義の脱構築を提唱し、「神の死」のあとに到来した今日の知的状況をこのうえなき冷徹な眼で分析する現代フランスの代表的な哲学者。1983年にフランス政府派遣の文化使節として来日、その時の記録が『他者の言語―デリダの日本講演』として刊行されている。2004年10月9日死去

藤本 一勇(フジモト カズイサ)
1966年生まれ。早稲田大学文学学術院准教授。20世紀フランス哲学専攻

¥4,180 税込

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商品説明

下巻には,フッサールを論じた「形式と〈言わんとする作用〉」,バンヴェニストの言語学「繋辞の代補」,リクールとの論争を招いた「白い神話」など,5論考を収録。

差延や脱構築の基本概念が明らかにされるデリダ1970年代の代表作。下巻はフッサール、ヴァレリーらを論じる、5論考を収める。

目次

形式と“言わんとする作用”―言語作用の現象学についての注記(テクストのなかの“言わんとする作用”
鏡のなかのエクリチュール ほか)
繋辞の代補―言語学の前にある哲学(狂詩曲
転移 ほか)
白い神話―哲学テキストのなかの隠喩(銘句
さらなる隠喩=もはや隠喩なし ほか)
痛み・源泉―ヴァレリーの源泉(隆起=跳ね返り
Der sich aufhebende Ursprungあるいは源泉の杯=切断 ほか)
署名・出来事・コンテクスト(エクリチュールと遠隔コミュニケーション
寄生者たち。ITER“また”、いくらかエクリチュールについて。おそらくエクリチュールは現実存在しないということ。 ほか)

商品詳細

シリーズ名
叢書・ウニベルシタス 772
出版社名
法政大学出版局
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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