日本国家の形成と東アジア世界
発売日:2008年4月
- ISBN
- 978-4-642-02464-8
- 著者情報
- 川勝 守(カワカツ マモル)
1940年東京都に生まれる。1964年東京大学文学部東洋史学科卒業。1972年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1973年九州大学文学部講師。1980年文学博士(東京大学)。1987年九州大学文学部教授・東洋史学講座担当。1998年九州大学退官。現在、大正大学文学部教授・九州大学名誉教授
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商品説明
日本は東アジア世界のなか、中国の影響を受けつつ固有の文化を発展させ国家を形成した。金印「漢委奴国王」や石上神宮七支刀、倭五王外交、仏教伝来を探り、冊封関係で結ばれた東アジアの国際関係が果たした役割を解明。
金印「漢倭奴国王」や石上神社七支刀、仏教伝来などを探り、冊封関係で結ばれた国際関係が日本の国家形成に果たした役割を解明。
目次
東アジア世界とは何か、その考え方と現代的意義
第1部 東アジア冊封体制の形成と構造(冊封体制の形成
倭国王と倭王
魏晋王朝における冊封体制の形成
東アジア古代世界における市の風景―冊封関係と貿易通商関係)
第2部 日本古代国家形成と東アジア国際関係(石上神宮七支刀の意味すること―日本古代における軍事と祭祀
石上神宮七支刀の国際的契機―四世紀の東アジアの世界構造
倭五王外交の歴史的意義―応神朝から継体朝に至る日本古代と東アジア世界
五世紀、稲荷山古墳鉄剣銘と江田船山古墳太刀銘の文明論―日本王権と官僚制の起源に関する覚え書き
四・五世紀の高句麗太王政権と東アジア世界
二本への仏教伝来の国際的契機―北魏仏教の伝統)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
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