みるわかる伝える
発売日:2008年3月
- ISBN
- 978-4-06-214565-7
- 著者情報
- 畑村 洋太郎(ハタムラ ヨウタロウ)
1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授を経て工学院大学グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科教授。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造学、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。02年に「失敗学会」を立ち上げる。現在、実際の設計研究会を主宰し、創造設計原理の研究を行っている。また、事故防止を最終目標として、社会・組織・人間の考え方や行動様式の解明にまで踏み込んだ調査研究を行う「危険学プロジェクト」を立ち上げるなど、多方面に活動している
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商品説明
畑村さんといえば、ベストセラーとなった『失敗学のすすめ』(講談社)など「失敗学の生みの親」として非常に有名ですが、これまたベストセラーとなった『直観でわかる数学』(岩波書店)でいままでにない算数の考え方を提示し、NHKの算数教育番組「マテマティカ2」の監修を行ったり、また多くの企業で、実践的な問題解決・創造の方法を教育する「畑村塾」を開くなど、「知の生産術」でも多くのファンを得ています。 3月中旬に刊行が決まった『みる わかる 伝える』では、そうした畑村式知の生産術のなかでも、もっとも基本となる「観察して、理解して、人に伝える」部分の、さらにエッセンスを、できるだけ簡潔な文章と本人自作の図で表しました。だから、はじめて読む人でも大丈夫。 まさに、「すべての頭の活動はここから始まる」。 仕事でも、勉強でも、必ず役に立つおすすめの一冊です。「みる編」7項、「わかる編」12項、「伝える編」12項、計31項で観察力・理解力・伝達力が身につく方法を文章と自作の図で具体的に解説
ものごとを観察し、理解し、記録し、人に伝える。仕事でも、勉強でも、人の活動はすべてこの基本動作が中心になる。その要点を簡潔に示す「畑村式知の技術」。
目次
第1部 「みる」編(「みる」ことから始まる
視点を持つ
視点を変える
みえなくなるとき
逆演算でみてみよう
時間軸を加えて立体的にみてみよう
条件を変えるとどうなるかを頭の中でみる)
第2部 「わかる」編(世の中は要素と構造でできている
「わかる」ということ
現象の理解
行動してみないとわからない
わかるためには「アクティブ学習」しかない:真の科学的理解をめざす
自分の尺度を持とう
わかりやすさに騙されない
わかっていたつもりの世界
わかる人はアハロジーを使っている
具体の世界・抽象の世界
暗黙知を知ろう)
第3部 「伝える」編(なぜ伝えようとしても伝わらないのか
「伝える」とはどういうことか
伝える場合・伝えない場合
ベストの伝え方はむしり取らせる
何が伝達に必要か―知識化と必要な記述
マニュアルの問題点を知っておく
文字と絵を組み合わせる
実物で魅せる
陽の世界だけでは伝わりにくい
裏図面の必要性
個で考え集団で共有する
共有知へ)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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