セイラー教授の行動経済学入門
発売日:2007年10月
- ISBN
- 978-4-478-00263-6
- 著者情報
- セイラー,リチャード(セイラー,リチャード)(Thaler,Richard H.)
株式市場の「リターン・リバーサル」など、大胆な市場分析で注目を集める米国の行動経済学者。現在はシカゴ大学経営大学院教授。また、同大学院の意思決定研究センター所長。1945年生まれ、67年にケース・ウェスタン・リザーブ大学にて学士号を、74年にロチェスター大学にてPh.D.をそれぞれ取得。シカゴ大学に移籍する前、コーネル大学で教鞭をとっていた
篠原 勝(シノハラ マサル)
1937―2005。翻訳家。香川県生まれ。早稲田大学第一商学部卒
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商品説明
伝統的な経済学が前提とする、「自己利益の最大化」のために「最も合理的な」選択をするという人間行動の原則は、現実を反映したものとはいえない。本書では、経済理論では説明のつかない身近な市場の矛盾や、例外とする経済現象にスポットを当て、心理学と融合した新しい経済学のアプローチを示す。
伝統的な経済学が前提とする、「自己利益の最大化」のために「最も合理的な」選択をするという人間行動の原則は、現実を反映したものとはいえない。本書では、経済理論では説明のつかない身近な市場の矛盾や、経済理論が例外とする現象にスポットを当て、心理学と融合した新しい経済学のアプローチを示す。(本書は1998年発行『市場と感情の経済学』の改題新版です)
ノーベル賞に輝いた今いちばん知りたい最新経済学
株式投資、オークション、競馬、宝クジ……。人間が非合理的な行動を繰り返してしまうのはどうしてなのか。ノーベル賞にも輝いた、心理学と融合する新しい経済学が解き明かす。
目次
経済理論と「例外」―合理的行動モデルはどこまで正しいか
協調戦略―人はいつどんな理由から協力するようになるか
最終提案ゲーム―「不公平なら断ってしまえ」という意思
産業間賃金格差―同じ職種なのになぜ給料に差が出るのか
オークション―勝者は「敗者」となる呪いをかけられている
損失回避―手放すものは得るものより価値がある
選好の逆転現象―選好の順位付けはプロセスのなかで構築される
期間選択―金利と割引率についての損得勘定
心理会計―貯蓄と消費は人間的に行われる
ギャンブル市場―競馬と宝クジにみる「市場の効率性と合理性」
株式予測(1)―株式市場のカレンダー効果
株式世族(2)―株価は平均値に回帰する
投資家感情仮説―クローズド・エンド型ファンドの不思議
外国為替市場―金利差と為替レートの謎
商品詳細
- 出版社名
- ダイヤモンド社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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