グローバルとローカルの共振 ラテンアメリカのマルチチュード
発売日:2007年11月
- ISBN
- 978-4-409-23043-5
- 著者情報
- 石黒 馨(イシグロ カオル)
1954年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科教授。国際政治経済学
上谷 博(ウエタニ ヒロシ)
1937年生まれ。天理大学名誉教授。ラテンアメリカ社会政治論
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商品説明
資本のグローバリゼーションに対抗する潜在的マルチチュードの主体として、メキシコ・チアパスのサパティスタ、ゲレロの先住民農民、在米オアハカ先住民移民を検討するいっぽう、彼らを取り込んだり排除したりしようとする権力として、ベネズエラのチャベス政権、ブラジルの新興宗教、メキシコの国民国家などを検討する。豊富な参考文献・ウェブサイト紹介。
目次
もうひとつのグローバリゼーションと先住民
第1部 共振するマルチチュード(マルチチュードの可能性―サパティスタ運動のローカル性とグローバル性
“共”空間からのメッセージ―メキシコ・オアハカ先住民移民によるバイナショナル戦略
土地とともに生きる農民は協働できるのか―メキシコ・ゲレロ州先住民農村の闘い
コスタリカ・コーヒー栽培農民の生き残り戦略―グローバル市場自由化の大波のなかで)
第2部 マルチチュードの取り込みと排除(ボリバル革命に揺れるベネズエラ市民社会―マルチチュードの取り込みと排除をめぐって
ブラジル・ユニバーサル教会の取り込み戦略―取り込まれたプロテスタント信者
メキシコ国家の先住民政策―国民統合における先住民の取り込みと排除
メキシコ・ミチョアカン先住民社会の近代―国家の干渉と先住民村落の変容)
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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