おとうさんをまって
発売日:2007年11月
- ページ数
- 31p
- ISBN
- 978-4-8340-2298-8
- 著者情報
- 片山 令子(カタヤマ レイコ)
1949年群馬県に生まれる
スズキ コージ(スズキ コージ)
1948年、静岡県に生まれる。1965年上京し、1971年、日本橋プラザディックにおいて、初めての個展「コージズキンの世界」を開催。東京在住
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商品説明
ぼくのお父さんはよく遠くへ仕事にいく。しばらく帰れないといって出発したお父さんの乗った汽車を、陸橋の上から見送ったぼくは、偶然おもちゃ屋のウィンドーの中に、お父さんの汽車とそっくりの汽車のおもちゃを見つけた。それからぼくは毎日汽車のおもちゃを見にいった。時がたつにつれて、おもちゃの汽車の背景は次々と変わり、やがて雪景色に…。お父さんを待つ男の子の切ない気持を静かに描きます。
お父さんの乗った汽車を見送ったぼくは、おもちゃ屋で汽車のおもちゃを見つけ、毎日見に行った。男の子の切ない心情を描く。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
遠くへ仕事に行ったお父さんの帰りを待ち続ける男の子。おもちゃ屋のウィンドウの汽車を見に行くのが日課でした。ウィンドウの飾りの変化が、時間の経過を表しています。お父さんと同じように、子どもを残して仕事に来ている船乗りのおじさんとの出会いが、素敵だなと思いました。愛犬のワンダの存在も大きいですね。後半、一面雪の世界を、汽車が走り抜ける場面が圧巻です。そして、とうとう、お父さんは帰ってきます。最後の一文「おとうさんの オーバーって いいな。とおくから かえってきたときは、きしゃの けむりの においがするんだよ。」が、いいですね。お父さんと一緒に帰っていく、男の子の幸せそうな後ろ姿に、にんまりしました。お父さんのお土産は何だったのかな?(その答えは、最後のページにあります。ふふ)これまで読んだ、スズキコージさんの挿絵の絵本のイメージとは、まるで違いました。読み終わって、心がほんわか温かくなりました。また読んでみたいです。(あまたろうさん 40代・千葉県 女の子9歳、男の子9歳)
商品詳細
- シリーズ名
- こどものとも絵本
- 出版社名
- 福音館書店
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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