コウノトリの贈り物 生物多様性農業と自然共生社会をデザインする
発売日:2007年11月
- ISBN
- 978-4-8052-0791-8
- 著者情報
- 鷲谷 いづみ(ワシタニ イズミ)
1950年、東京生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。筑波大学講師、筑波大学助教授を経て、2000年より東京大学大学院農学生命科学研究科教授(〜現在)。2005年より、第20期日本学術会議会員。専門は生態学、保全生態学(植物の生活史の進化、植物と昆虫の生物間相互作用、生物多様性保全および生態系修復のための生態学的研究など)で、現在は生物多様性農業と自然再生にかかわる幅広いテーマの研究にも取り組んでいる
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商品説明
農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
目次
序章 コウノトリの贈り物―二〇五七年の「自然共生社会記念日」に
特別寄稿 コウノトリとともに生きる―豊岡の挑戦
第1章 コウノトリが地域の力を取り戻す
第2章 水田の農業湿地としての特性を活かす、ふゆみずたんぼ
第3章 「ものがたり」を伝えたい!―産直・交流事業で農業の価値観を共有する
第4章 北海道版「ふゆみずたんぼ」をつくりたい―いのちの見える食と文化の回復へ、食堂業の試み
第5章 北海道における「いのち育む有機稲作」の可能性
座談会 コウノトリと豊岡の農業を語る
商品詳細
- 出版社名
- 地人書館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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