家族の倫理学
発売日:2007年11月
- ISBN
- 978-4-621-07911-9
- 著者情報
- 志水 紀代子(シミズ キヨコ)
追手門学院大学心理学部教授。大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。大阪大学助手、追手門学院大学専任講師をへて現職
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商品説明
「家族」をめぐる今日的な問題、子どもの虐待や若者の居場所がない現実を踏まえつつ、現代のBYJ(ペ・ヨンジュン)人気が提示しているものを掘り下げていく。また、社会の学校化現象に敢然と挑む大瀬敏昭校長を中心とする浜之郷小学校の教育実践を取り上げて、筆者自身がライフワークにしているアーレントの「世界」概念に繋げながら、これらを、これからの家族のあり方のヒントとして考えていく。野心的家族論を展開。
様々な社会問題にもつながる現在の家族が抱える重要課題を、身の回りの事件を取り上げ解説するとともに家族問題解決への処方箋を提示。
目次
「家族」とは
「理想の家族」の神話の誕生まで
家族神話の崩壊
多様な家族の在り方
親になることと子どもとの関係
個を単位とした家族―伊田広行の『スピリチュアル・シングル宣言』
非行と家族の関係
少子化問題―子生み機械論の背景にあるもの
専業主婦のこれから
教育政策における「家族」の問題
浜之郷小学校の軌跡と奇跡
「BYJ家族」―新しい家族のモデルとして
ハンナ・アーレントが目指した関係性の中に生まれる「世界」
商品詳細
- シリーズ名
- 現代社会の倫理を考える 14
- 出版社名
- 丸善
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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