天文歳時記
発売日:2008年1月
- ISBN
- 978-4-04-703418-1
- 著者情報
- 海部 宣男(カイフ ノリオ)
1943年生まれ。66年東京大学教養学部基礎科学科卒業。ハワイ観測所所長としてすばる望遠鏡を完成、2000年より国立天文台台長。現在、放送大学教授、国立天文台名誉教授。専門は電波天文学、赤外線天文学。87年「ミリ波天文学の開拓」で仁科記念賞、97年「星間物質の研究」で日本学士院賞を受賞
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商品説明
古来、人類は宇宙や天体に何を見てきたのだろう。万葉集には、月や雷を神としてうたう歌がみられ、ハワイでは、星の動きに天地創造を見る祈祷歌が今も歌い継がれている。詩歌は、人々の想いや生活だけでなく、その時代の自然観を映す鏡でもある。国立天文台の台長を務め、すばる望遠鏡建設を牽引した著者が、天文をテーマにした詩歌を紹介。果てしなく広がる天文と詩歌の世界が楽しめる歳時記エッセイ。
古来より、日本人は空を見上げ、虫の音に耳を傾け、詩歌を詠んできた。彗星や日蝕の科学的な解説や、沖縄やハワイの詩などをつづる。
目次
新年・春(初日影
若水
オリオン座の物語
天まで上がれ
富士の高嶺
春星うるむ
弥生
朝寝
花が散る
詩人たちの星
ハワイの星うた
天を測る)
夏(ほととぎす
鯉のぼり
日蝕の影
宇宙からの訪問
大空の一片
金銀の箔を散らして
消え入りしもの
大火流る
天の川の爆発
そらの微塵
宇宙
天文台)
秋(伝統的七夕
ものの貸しよい節句前
うつくしや天の川
いなずま
火星に遠き人ごころ
宇宙で生命と出会う
月は変われど
月が生まれた
ミミズ鳴く
星流る
秋の星空
星空劇場)
冬(日の落穂
ゴッホの星
天の川より出水かな
すばる
キシェラック ヤイラック
北斗の剣
雪
星のおしゃべり
とき
こよみ
地球)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川選書 418
- 出版社名
- 角川学芸出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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