国家論 日本社会をどう強化するか

佐藤優/著

発売日:2007年12月

  • 国家論 日本社会をどう強化するか
  • 国家論 日本社会をどう強化するか
ISBN
978-4-14-091100-6
著者情報
佐藤 優(サトウ マサル)
1960年東京都生まれ。起訴休職外務事務官・作家。同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館などを経て、外務省本省国際情報局分析第一課に勤務。外交官として勤務するかたわら、モスクワ国立大学哲学部客員講師(神学・宗教哲学)、東京大学教養学部非常勤講師(ユーラシア地域変動論)を務める。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。05年2月、執行猶予付き有罪判決を受け、現在上告中。主な著書に『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮社、新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)など

¥1,276 税込

5 nanacoポイント

5 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

国家とどう付き合っていくべきか。9・11以降に顕著になった、国家の暴走にどう対抗するか。聖書からマルクス、宇野弘蔵から柄谷行人まで、古今東西の知を援用し、官僚の論理の本質や、国家が社会へ介入する様相を鋭く読み解く。市場原理主義がもたらした格差社会を是正し、社会の連帯を高めることで、国家に対峙する術を説く。著者のインテリジェンス(特殊情報活動)の経験と類い希なる思索から生まれた実践的国家論。

国家の暴走にどう対抗するか。インテリジェンスの経験と獄中での粘り強い思索がここに結実。すべての日本人に向けた実践的国家論。

目次

第1章 社会―『資本論』で読み解く「日本社会の構造」(マルクスの二つの魂
価値形態論と国家論
国家登場―原理論から段階論へ)
第2章 社会への介入―「宇野経済学」で読み解く「社会のスキマ」(日本資本主義論争
貨幣が鋳貨に変わるとき
国家介入の四つの契機)
第3章 国家―「民族」で読み解く「ナショナリズムの本質」(スターリンの民族定義
暴力独占機関としての国家
ナショナリズムとは何か
国家と社会の起源はどこにあるのか
ファシズムとボナパルティズム)
第4章 国家と神―『聖書』で読み解く「国家との付き合いかた」(国家とは距離を置け!―バルトの革命観
国家という偶像
歴史は複数の真実をもつ)
終章 社会を強化する―「不可能の可能性」に挑め!(良心は心の外にある
結語―「究極以前のもの」を通して「究極的なもの」に至る)

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1100
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ