紛争現場からの平和構築 国際刑事司法の役割と課題
発売日:2007年10月
- ISBN
- 978-4-88713-781-3
- 著者情報
- 城山 英明(シロヤマ ヒデアキ)
1965年生まれ。東京大学大学院教授。専攻は行政学、国際行政論、科学技術と公共政策
石田 勇治(イシダ ユウジ)
1957年生まれ。東京大学大学院教授。専攻はドイツ現代史、比較ジェノサイド研究
遠藤 乾(エンドウ ケン)
1966年生まれ。北海道大学大学院教授。専攻は国際政治、ヨーロッパ政治
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商品説明
人文・社会科学諸領域の研究者のみならず、多くの実務家たちを交え、内外多様なメンバーを結集したアクチュアルな研究書。様々な紛争の現場と歴史に学びつつ、わが国が2007年批准を決定した国際刑事裁判所(ICC)等の法理と機能の分析を通じて、今日における平和構築の方途を幅広く追求する。
目次
序 大量虐殺後の社会再建と正義
第1部 紛争の歴史から(旧ドイツ領西南アフリカ(現ナミビア)の先住民ジェノサイド
ナゴルノ・カラバフ紛争をめぐる平和構築の課題
ルワンダ紛争の主体は誰か
ボスニア紛争のメカニズム―多民族社会の再建に向けて
経路をめぐる紛争としてのアチェ紛争
ぐあてまらにおける「歴史的記憶の回復」)
第2部 平和構築の現場から導き出された経験知(民主主義とエスノクラシーの間―イスラエル/パレスチナにおける紛争と平和の政治地理学
平和構築における真実探求―紛争後の東ティモールの事例から
国際刑事司法過程と平和構築―紛争後社会の集合的記憶形成を手がかりとして
国際刑事裁判所における被害者参加・賠償の法的枠組みの実施に関する諸問題)
第3部 グローバル・ガバナンスにおける国際刑事司法(平和構築と応答的ガバナンス
国際刑事裁判所の機能と課題
国際刑事裁判所設立におけるNGOの役割
平和構築機関としての国際刑事裁判所
相克する「法」の支配―平和構築と国際刑事司法における教訓
グローバル・ガバナンス、国際刑事司法、そしてICTYの法実行から浮かび上がる被害者の態様)
商品詳細
- シリーズ名
- 未来を拓く人文・社会科学 0
- 出版社名
- 東信堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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