女と男と子どもの近代
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-634-34890-5
- 著者情報
- 長谷川 まゆ帆(ハセガワ マユホ)
1957年生まれ。名古屋大学文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専攻、フランス近世社会史。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授
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商品説明
十九世紀以降に理想とされてきた女と男と子どもの関係は、それ以前から形づくられてきたマンタリテ(人間の感じ考えるその仕方)や、ソシアビリテ(社会的結合関係)に、すでにその萌芽が埋め込まれていた。人が家族のうちに求める親密性や、社会における公私の境界が、それに先立つ数百年のあいだに、徐々に再編成されつつあったからである。本書では、十六〜十八世紀の、とくにフランスで見られた変化に光をあてながら、近代社会を再考していく。
16〜18世紀のフランス、アンシャン・レジーム期における女と男と子どもの関係を、その生き方や日常性における変化を軸に考察。
目次
女と男と子どもの関係史
1 グーテンベルク以降の表象世界
2 生きられた空間
3 識字率の向上と性差
4 親密性の変容と政治空間の再編
商品詳細
- シリーズ名
- 世界史リブレット 89
- 出版社名
- 山川出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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