赤と黒の肖像
発売日:2007年11月
- ISBN
- 978-4-15-208874-1
- 著者情報
- サントロファー,ジョナサン(サントロファー,ジョナサン)(Santlofer,Jonathan)
ニューヨーク市生まれ。ボストン大学で美術を学んだ。画家として、全米のみならず東京を含む世界各地で個展やグループ展を100回以上開催し、その作品は多くの美術館に収蔵されている。また美術評論も手がけ、「タイムズ」などに寄稿していた。シカゴの画廊火災で打撃を受けた後、ローマに渡ってルネッサンスやバロック絵画を研究していたが、その際に小説の執筆を開始する。2002年の『デス・アーティスト』で作家デビューをはたし、2007年発表の『赤と黒の肖像』が長篇第4作にあたる
三浦 玲子(ミウラ レイコ)
共立女子短期大学卒、英米文学翻訳家
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商品説明
心の中からイメージが呼びかける。何かが彼の脳を刺激する。衝き動かされるように、描き続ける。一枚の絵が仕上がった。もう一枚、そしてもう一枚…。二つの殺人事件は、一見何のつながりもなさそうだった。だが、そんなことはあり得ない。いずれの死体にも、ピンでスケッチ画がとめられていたのだ。被害者の死体を克明に描き写した不気味な絵が。事件を担当するニューヨーク市警のテリ・ルッソ刑事は困惑していた。絵は事件の前に描かれている。犯人はあらかじめ絵を描いて、その通りに殺人を犯すというのか?一計を案じた彼女は、以前に依頼したことのある似顔絵アーティストのネイト・ロドリゲスを呼び寄せる。画家の目で見れば、新たな発見があるかもしれない。依頼に応じたネイトはたちどころに犯人の特徴に気づき、その心理を看破する。だがそれは、恐るべき迷宮の入り口に過ぎなかった…。画家でもある著者が、多数の自作スケッチを駆使して展開する、ヴィジュアル・サスペンスの極致。
殺人現場に残されるスケッチ画。犯人の似顔絵を描くネイトが捜査に加わるが…。画家でもある著者のイラストも多数収録。
商品詳細
- シリーズ名
- Hayakawa Novels
- 出版社名
- 早川書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Anatomy of fear
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