坂の上に雲はあったか 明治国家創成のミスキャスト
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-8096-7557-7
- 著者情報
- 宮崎 光雄(ミヤザキ ミツオ)
1949年長野県生まれ。1972年東北大学経済学部卒業。在学中は、ゼミで資本論を輪読し、自治会活動に参加する。川崎市に18年勤務した後、1991年より12年間、川崎市議会議員として地方政治に携わる。これらの体験をふまえ、様々な歴史や社会問題について、「観照の眼」でふかめる作業をすすめている
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商品説明
井上馨、福沢諭吉ではなく、勝海舟、横井小楠であったならば、この日本は、そしてアジアは今…。叶わなかったこの国のかたち。
目次
1 日清戦争と閔妃暗殺(「歴史認識の溝」を探る―閔妃暗殺
閔妃暗殺と政治)
2 政治権力とオルグ―井上馨の役割(陸奥宗光の場合
岡本柳之助の場合
福沢諭吉の場合)
3 勝海舟(勝海舟とその人物像
勝海舟と日清戦争
勝海舟と外交論―日・中・韓三国合衝の模索
勝海舟と横井小楠)
4 幕末・維新の原点と明治期におけるそこからの変質、逸脱(国内政治の変遷過程の大要
外交問題、とりわけ朝鮮、中国との関わりをめぐって)
5 『坂の上の雲』にみる「司馬史観」と、その問題点(「祖国防衛戦争」
明治という時代認識
明治政府要人は「戦争回避論者」だったか
日露戦争を時代の分岐点とみなすことについて
まとめ―世界に向き合う日本の定位置)
商品詳細
- 出版社名
- 東洋出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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