くもをおいかけてごらん、ピープー
ローレンス・ブルギニョン/作 ヴァレリー・ダール/絵 柳田邦男/訳
発売日:2007年10月
- ISBN
- 978-4-89423-539-7
- 著者情報
- ブルギニョン,ローレンス(ブルギニョン,ローレンス)(Bourguignon,Laurence)
ヴァレリー・ダールとのコンビによる絵本の処女作『だいじょうぶだよ、ゾウさん』で日本の読者に感銘をあたえた作家。1963年ベルギー生まれ。書店で、子どもの本の読み聞かせを10年以上続けるかたわら、子ども向けの短編や詩を執筆。1992年より、ベルギーの出版社Mjiadeの編集者でもある
ダール,ヴァレリー(ダール,ヴァレリー)(d’Heur,Val´erie)
1969年ブリュッセル生まれ。グラフィック・アートを学んだ後、長年の夢だった子どもの本を徐々に手がけるようになる。現在、静かな田舎で、息子の目をとおしてみる世界からインスピレーションを受けつつ、絵を描いている
柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年生まれ。ノンフィクション作家。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマにドキュメントや評論を執筆するかたわら、心の再生のために「大人こそ絵本を」のキャンペーンを展開。子どもの心の成長と大人の関わりを語りかける絵本の翻訳にも力を入れている
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商品説明
いつまでも、おかあさんのおなかのポケットからでようとしない、あかちゃんカンガルーのピープー。おかあさんは、そんなピープーに、そとのすばらしさを、「くもになったら」「かぜになったら」と、つぎつぎとかたりかけますが…。ひとりだちをためらうこどもの背中を、そっとやさしくおしてあげる絵本。
ポケットから出ない赤ちゃんカンガルーのピープーに母親は外の世界を語るが……。子供の気持を汲みつつ自立へと向かわせる絵本。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
お母さんカンガルーのお腹の袋から 外の世界へ飛び出すことが出来ないでいるピープー。この姿から幼稚園や小学校に「行きたくない」ってダダをこねている子供の姿を想像させられました。子供は ただただ不安な気持ちからこういう言葉を発するのでしょうがお母さんの心に余裕がないとついそんな子供の心としっかり向き合う事が出来なかったりするものです。(自分の経験より…笑)そんな時は このピープーのお母さんの様な言葉掛けが出来たら素敵ですね。春から 新生活を始める子供さんやお母さんとの生活を卒業し 幼稚園などに通い始める子供さんに読んであげたら安心して 新しい世界へ飛び込んで行けるんじゃないかな。昔「心の基地はお母さん」という言葉をどこかで聞いた事があります。そんな言葉を思い出させてくれた絵本でした。(西の魔女さん 30代・福岡県 女の子14歳、男の子10歳)
商品詳細
- 出版社名
- 文渓堂
- 対象年齢
- 幼児〜小学低学年
- フォーマット
- 単行本
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