大洲・内子を掘る 埋もれた人と歴史と文学と
発売日:2007年11月
- ISBN
- 978-4-901108-64-5
- 著者情報
- 澄田 恭一(スミダ キョウイチ)
1941年生まれ。大洲市大洲出身。近代史文庫会員・大洲史談会理事・伊予史談会会員。愛媛県立内子高等学校・大洲高等学校などに勤務
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商品説明
古くより教学の気風に満ち、まちそのものが独特の雰囲気を持つ伊予大洲。幕末から明治維新の時期、京に駆け上って華々しい活躍をした勤王の志士や、新時代の政治・教育の分野を切り拓いた人たち、あるいは時代の激流にあらがうことのできぬまま生涯を終えた人など、大洲には多くの気骨ある人々がいた。綿密な調査と熱意をもとにさまざまな出来事を掘り起こした筆者は、この近辺で生まれた文学にも目を向け、ノーベル賞作家・大江健三郎の若き日の作品や故郷との関わりについても言及している。
目次
第1章 地域の昭和史発掘―ルポ「二人の先生をさがせ」昭和一一年喜多郡天神小学校事件を追う
第2章 大洲の女傑 中野ミツ―大洲に近代文化を「種まいた人」
第3章 初の代議士誕生 有友正親―菅田村から愛媛県会へ、そして帝国議会へ
第4章 俳人 松根東洋城と大洲―大洲尋常高等小学校を卒業した文化人
第5章 維新の先駆け 人見極馬(得能淡雲)―大洲藩校「明倫堂」の秀才、その短い生涯
第6章 明治維新と巣内式部の悲劇―町人出身の勤王の志士は、なぜ失脚したか
第7章 矢野玄道と上甲振洋―国学者と漢学者の二つの「国事犯事件」
第8章 大洲藩「いろは丸」異聞―「大洲藩史料」に記録された蒸気船「いろは丸」
第9章 近世町絵図からみた大洲城下町―正徳・幕末の大洲「町絵図」の解読
第10章 地域の文学発掘
商品詳細
- 出版社名
- アトラス出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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