国家・グローバル化・帝国主義
ヨアヒム・ヒルシュ/著 表弘一郎/訳 木原滋哉/訳 中村健吾/訳
発売日:2007年10月
- ISBN
- 978-4-623-04957-8
- 著者情報
- ヒルシュ,ヨアヒム(ヒルシュ,ヨアヒム)(Hirsch,Joachim)
1938年生まれ。フランクフルト大学社会科学部元教授。1970年代以来、ドイツだけでなく国際的にも国家論をめぐる論争をリードし、1980年代半ばからは、レギュラシオン理論とマルクス派国家論との接合を試みてきた
表 弘一郎(オモテ コウイチロウ)
1970年生まれ。2003年大阪市立大学大学院経済学研究科(後期博士課程)修了。博士(経済学)。現在、大阪経済法科大学等非常勤講師。社会思想史専攻
木原 滋哉(キハラ シゲヤ)
1958年生まれ。1993年広島大学大学院社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。呉工業高等専門学校准教授。政治学専攻
中村 健吾(ナカムラ ケンゴ)
1963年生まれ。1993年神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)単位取得退学。博士(文学)。大阪市立大学大学院経済学研究科教授。社会思想史専攻
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商品説明
ポスト・フォーディズムへの移行と新自由主義的なグローバル化のなかで、国民国家はグローバルな「非公式の帝国」へと道を譲るのか、それとも「国際化された競争国家」として生き延びるのか―40年間にわたってマルクス派国家論をリードしてきた著者が、レギュラシオン理論、A.ネグリらの「帝国」論、21世紀の帝国主義論争をくぐり抜けて、世界をラディカルに変革する可能性の条件を問う。ヒルシュ国家論の集大成、ここに完訳。
目次
第1章 唯物論的国家理論の基本的な特徴(唯物論的国家理論とは何か?
資本主義社会の政治的形態 ほか)
第2章 社会と国家の変容過程(理論的な背景―レギュラシオン理論
フォーディズムからポスト・フォーディズムへ―二十世紀初頭以降の資本主義の発展 ほか)
第3章 国家・世界システム・帝国主義(ポスト・フォーディズムの世界秩序
帝国主義概念の政治的意義 ほか)
第4章 理論的結論と政治的展望(国家の変容過程と資本主義の政治的形態
自由民主主義時代の終焉 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA現代経済学叢書 93
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
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