新聞記者 疋田桂一郎とその仕事

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ISBN
978-4-02-259933-9

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商品説明

「管理職にしては惜しいと考えられた大記者」疋田桂一郎。鋭い批評眼からの的確な洞察で知られる彼は、どのような記事を書き、どのようなコラムを残し、そして、新聞報道についてどのように考えたのか。洞爺丸台風(1954年)、伊勢湾台風(1959年)、三池争議(1960年)など、戦後史上の大事件についての報道記事。ソ連、韓国、ベトナム、アメリカなどを取材対象にしたルポ。さらには、当時の社会に大きな衝撃を与えた、東大生山岳遭難検証記事。疋田記者による、朝日新聞の、これらのさまざまな記事を収録し、当時の新聞報道の実際と息吹とを再現する。さらに、70年代に執筆を担当した「天声人語」からの選りすぐり44編を収めるとともに、新聞取材と報道の本質を徹底的に追究して、ジャーナリズムの世界に大きな影響を与えた「ある事件記事の間違い」を全文収録する。

1人の新聞記者の名を不朽のものとした、ある記事の徹底的検証。その全文や歴史的事件を通じて、ひとりの新聞記者の足跡をたどる。

目次

第1章 一九五〇年代〜六〇年代―個人として、チームとして(空から見た遭難現場―洞爺丸台風
つのる“越冬断念”の不安―南極観測
“黒い津波”の跡を歩いて―伊勢湾台風 ほか)
第2章 一九七〇年代―「天声人語」筆者として(1970年
1971年
1972年 ほか)
第3章 一九七〇年代後半〜八〇年代―新聞のあり方を問う(ある事件記事の間違い
一九八〇年度日本記者クラブ賞「わたしの言い分」受賞の言葉
取材ということ ほか)

商品詳細

シリーズ名
朝日選書 833
出版社名
朝日新聞出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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