四次元主義の哲学 持続と時間の存在論

  • 四次元主義の哲学 持続と時間の存在論
  • 四次元主義の哲学 持続と時間の存在論
ページ数
437,25p
ISBN
978-4-393-32313-7
著者情報
サイダー,セオドア(サイダー,セオドア)(Sider,Theodore)
1967年、ペンシルベニア州フィラデルフィア市に生まれる。1988年、ゴードンカレッジ卒。1993年、マサチューセッツ大学アムハースト校哲学科博士課程修了、Ph.D.取得。ロチェスター大学准教授、シラキューズ大学准教授、ラトガース大学准教授、同教授を経て、2007年よりニューヨーク大学哲学科教授。専門は、形而上学・言語哲学。著書に、Four‐Dimensionalism:An Ontology of Persistence and Time(アメリカ哲学会著書賞受賞作)など

中山 康雄(ナカヤマ ヤスオ)
1952年生。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は言語哲学、科学哲学

小山 虎(コヤマ トラ)
1973年生。慶應義塾大学非常勤講師。専門は分析的形而上学、言語哲学

齋藤 暢人(サイトウ ノブト)
1971年生。東京電機大学ほか非常勤講師。専門は現代の形而上学

鈴木 生郎(スズキ イクロウ)
1978年生。慶應義塾大学大学院博士課程在籍中。専門は分析的形而上学、言語哲学

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商品説明

ものは変化するのになぜ同一でありうるのか。「テセウスの船」や「粘土と像」といったパラドックスから、相対性理論やタイムトラベルなど、多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。

形而上学の大問題「存在と時間の謎」に挑んだ米哲学会賞受賞作。数々のパラドクスを解決し相対性理論とも整合する美しい哲学。

目次

第1章 四次元的な世界像
第2章 現在主義への批判(時間論における二つの問題―存在論と時制
時間をまたいだ空間的関係 ほか)
第3章 三次元主義と四次元主義を規定する(なぜ定式化にこだわるのか
四次元主義を規定する ほか)
第4章 四次元主義の擁護(1)(節約に基づくラッセルの議論
論理学に基づく議論 ほか)
第5章 四次元主義の擁護(2)―一致のパラドックスについての、もっとも優れた統一理論(一致の脅威
ワーム説と一致 ほか)
第6章 四次元主義に対する反論(言語学的反論と認識的反論
変化の不可能性に基づく反論 ほか)

商品詳細

シリーズ名
現代哲学への招待 Great Works
出版社名
春秋社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Four‐dimensionalism

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