特別支援教育の展開 2巻「交流及び共同学習への取り組み」
発売日:2007年12月
- 巻の書名
- 交流及び共同学習への取り組み
- ISBN
- 978-4-18-035110-7
- 著者情報
- 大南 英明(オオミナミ ヒデアキ)
帝京大学教授。中教審特別支援教育専門部会長
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商品説明
特別支援教育の展開で、障害のある児童・生徒と障害のない児童・生徒の交流及び共同学習は相互理解を促がすうえで大切なポイントです。この実践を実あるものとするための先進的な工夫や挑戦の成果を収録して提供したのが本書です。
まえがき
交流,交流教育,交流活動は,少なくとも昭和54年4月の養護学校教育の義務制の実施以降,全国各地で,様々な実践が展開されてきた。
心身障害児理解推進校の実践が,昭和54年度より行われており,昭和62年度からは,交流活動地域推進研究校の実践研究が,新たに加わり,交流,交流教育,交流活動は,幼稚園,小学校,中学校,高等学校と盲学校,聾学校,養護学校との間で,あるいは,小学校,中学校の通常の学級と特殊学級との間で行われてきている。
平成16年に障害者基本法が改正され,障害のある児童生徒と障害のない児童生徒との交流及び共同学習が,新たに規定された。
本書は,このことを踏まえて,「交流及び共同学習への取り組み」をテーマに,4章で構成し,2章においては,交流及び共同学習への取り組みのポイントを3つの観点からQ&A形式により具体的に解説してある。そして,3章においては,取り組みの実際を特別支援学校(養護学校)の小学部と小学校,中学部と中学校,高等部と高等学校,特別支援学級と通常の学級に分けて,10の実践事例を紹介してある。いずれも特色のある交流及び共同学習の実践である。
小学校,中学校等においては,交流及び共同学習を実施する際に,本書を参考とされることを願っている。
特に,小学校,中学校においては,設置されている特別支援学級との交流及び共同学習を積極的に計画,実施することが求められている。校内の支援体制,学校経営における特別支援学級の位置づけ等,全教職員の理解と協力が必要であり,本書の実践事例を参考に創意工夫されることを願っている。
ご多用の中,ご執筆くださった各位に心からお礼を申し上げるとともに,企画,編集,校正でお世話をいただいた明治図書出版株式会社編集部,安藤征宏氏に感謝申し上げる次第である。
平成19年10月 編者 /大南 英明
目次
1章 交流及び共同学習に対する基本的な考え方
2章 交流及び共同学習への取り組みのポイント(「交流」「交流教育」と交流及び共同学習の共通点・相違点
小・中の通常の学級と特別支援学級の交流及び共同学習
小学校等と特別支援学校との交流及び共同学習)
3章 交流及び共同学習への取り組みの実際(高等学校と特別支援学校(養護学校高等部)の事例
中学校と特別支援学校(養護学校中学部)の事例
小学校と特別支援学校(養護学校小学部)の事例
特別支援学級と通常の学級との事例)
4章 交流及び共同学習展開上の課題
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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