京都とっておきの庭案内

田中昭三/著

発売日:2007年11月

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ISBN
978-4-09-387714-5
著者情報
田中 昭三(タナカ ショウゾウ)
1943年和歌山市生まれ。京都大学文学部卒業。書籍の企画・編集者を経て、現在は庭園や仏教をテーマにフリーで取材・執筆活動を行う

¥1,980 税込

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商品説明

庭には時代の残した夢と謎がある!京都は平安時代から現代まで各時代の、特色ある庭園が今も数多く遺されている点で絶好の鑑賞スポット。精緻な造形美で庭園の最高傑作といわれる桂離宮、大自然を小空間に凝縮した大徳寺の枯山水、将軍が自ら美意識をつぎこんでつくった金閣寺や銀閣寺の庭、庭の究極の形といえる茶庭の露地、作庭家・重森三玲“モダンの庭”が話題の東福寺の枯山水……。本書は各時代を画した京都の19庭園を軸に、庭作成の時代背景や特色を語りながら、日本庭園全体の奥深さ、素晴らしさを知る。誰もが一度は訪ねてみたい庭をケーススタディとして「庭の見方」を実践的に知る、かつてない庭園ガイド。庭のポイントが一目でわかる、描き下ろしの庭園地図つき。

西芳寺・金閣寺・銀閣寺・東福寺…、平安時代から現代まで時代を画した京都の19庭園を軸に、その庭ができた時代背景や特色、見どころを明快に語る。

目次

第1章 平安時代―大池泉庭から浄土の庭へ(大覚寺大沢池―花開く平安王朝離宮の庭
平等院庭園―あの世での救いを求めた浄土の庭)
第2章 鎌倉時代から室町時代へ―神と仏が鎮まる庭(西芳寺庭園―美しい苔庭に隠された禅の世界
天龍寺庭園―景勝地嵐山に築かれた龍門瀑 ほか)
第3章 安土桃山時代から江戸時代へ(1)―支配者の視線と庭の多様化(醍醐寺三宝院庭園―秀吉の夢を託した石の競演
桂離宮庭園―智仁・智忠二代による日本庭園の頂点 ほか)
第4章 安土桃山時代から江戸時代へ(2)―茶の湯の広がりと文人の庭(表千家不審菴露地―市中の山居に造られた「用と美」の結晶
詩仙堂庭園―俗界を見下ろす丈山自作の仙界 ほか)
第5章 明治から昭和の時代へ―西洋文明と庭との出会い(無鄰庵庭園―文明開化が生んだ自然憧憬の庭
東福寺方丈庭園―「永遠のモダン」を奏でる昭和の枯山水)

商品詳細

出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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