司法通訳だけが知っている日本の中国人社会

森田靖郎/〔著〕

発売日:2007年11月

  • 司法通訳だけが知っている日本の中国人社会
  • 司法通訳だけが知っている日本の中国人社会
ISBN
978-4-396-11088-8
著者情報
森田 靖郎(モリタ ヤスロウ)
1945年、兵庫県生まれ。1970年代初めに中国・チベット地区を訪れて以来、文化大革命、改革開放、天安門事件、香港返還など常に現地に立って中国ルポを発信し続けている

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商品説明

アングラマネー、結婚ビジネス、労働現場…見えない隣人中国人たちの実態を覗(のぞ)く 司法通訳…犯罪に巻き込まれた在日外国人のために、弁護士との間をとりもつ。在日外国人との強い絆で成り立つ仕事。 ・日本人が知らない、日本で働く中国人たち日本で犯罪に巻き込まれた外国人は、司法通訳を通じて警察と交渉し、取調べに応じる。中国人の司法通訳はわずかで、彼らは職業柄、日本の中国人社会の裏の裏まで熟知している。本書は、有能な一人の司法通訳が重い口を開いて語った、日本に暮らす中国人たちの夢と現実の物語である。犯罪はなぜ行なわれるのか、地下銀行はどう機能しているのか、相互扶助のネットワークはどうなっているのか。赤裸々に語られる事実に、われわれは驚かざるをえない。3Kといわれる製造業の現場は外国人の研修・実習生に頼っているが、その8割は中国人だ。日本の中のもう一つの国「中国人社会」の実態を明かす!

目次

プロローグ こんな中国人を、私は初めて見た(司法通訳ジェイジェイの登場)
第1章 「どこまで深化するのか」―ハイリスク・ハイリターン。来日中国人の犯罪現場(天職と出会って
地下銀行の法廷で ほか)
第2章 「弱い中国人の味方になってやる」―働くほど貧しい…のか。中国人研修・実習の現場(俺は立ち上がった
研修生の敵と味方 ほか)
第3章 「日本で稼いで豊かになりたいだけ」―格差だけでない落差の現場(研修・実習生を追い詰める「メード・イン・チャイナ」
国内回帰のメード・イン・ジャパン ほか)
エピローグ 中国の農村で日本の未来が語られている(日本の未来のルーツを探す旅
中国からやって来る“まれびと” ほか)

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 088
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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