イタリアの中世大学 その成立と変容
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-8158-0576-0
- 著者情報
- 児玉 善仁(コダマ ヨシヒト)
1949年、広島県に生まれる。1979年、広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得。広島大学教育学部助手、帝京大学文学部教育学科講師、助教授を経て、帝京大学理工学部教職課程教授、博士(教育学)。1990〜91年、アニェッリ財団招聘教授としてボローニャ大学留学など。専攻はイタリア教育史、大学史
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商品説明
学生と教師,学位と学部,都市との関係など,最古の大学の誕生に迫り近代への過程を見通す。(教育図書総目録より)
学生と教師、学位と学部、都市や教皇庁との関係など、ヨーロッパ最古の大学の誕生に迫るとともに近代への過程を見通した力作。
目次
中世大学研究と本書の目的
第1部 ボローニャ法科大学の成立と組織構造(ボローニャ法科大学の起源
ボローニャ法科大学の成立過程
ボローニャ法科大学の組織的性格)
第2部 法学学位の普遍性(教育内容としての法学の普遍性
教皇庁の大学政策と学位の普遍性)
第3部 「医学部」の成立と組織の変容(医学教育と医学学位の法制的基盤―教育権と開業権
ボローニャ大学における教養諸科の形成
パドヴァ大学における教養緒科の形成
パドヴァ大学「医学部」の成立)
第4部 医学の教育制度化と学位の意義(教養諸学と医学の基本的構造
医学の大学制度化
医学学位の社会的意義)
第5部 パドヴァ大学の地方性と普遍性(十五世紀パドヴァ大学の社会的機能―学位取得者と社会構造
パドヴァ大学の国際性)
中世大学の組織と学位―その普遍性と地方性
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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