シャルコー 力動精神医学と神経病学の歴史を遡る

江口重幸/著

発売日:2007年11月

  • シャルコー 力動精神医学と神経病学の歴史を遡る
  • シャルコー 力動精神医学と神経病学の歴史を遡る
ページ数
230p
ISBN
978-4-585-05279-1
著者情報
江口 重幸(エグチ シゲユキ)
1951年生まれ。1977年東京大学医学部卒業。精神科医。長浜赤十字病院、都立豊島病院を経て1994年から東京武蔵野病院に勤務する(現在研究教育部長)。精神科臨床と併行して、医療人類学と精神医学史に関心を持つ

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商品説明

近代神経学の創始者シャルコーと19世紀末という時代を、大ヒステリー=大催眠理論を論じた講義録を中心に読み解き、今日的問題にまで敷衍する評伝と論考の試み。数多くの医学者、思想家、文学者に影響を与え、多領域に「シャルコー的問題」を投げかけつづける巨人を現代的視座からとらえ返す。

シャルコーのヒステリー理論が、今日の心身問題、催眠と精神療法、言語と記憶、遺伝変質論、宗教的治療論に密接であることを説く。

目次

第1章 すべてはシャルコーからはじまる
第2章 男性ヒステリーとは?―『神経病学講義』より
第3章 シャルコー神経病学の骨格
第4章 大ヒステリー=大催眠理論の影響―フロイト・ジャネ・トゥーレット
第5章 シャルコーとサルペトリエール学派
第6章 『沙禄可博士神経病臨床講義』―『火曜講義』日本語版の成立と三浦謹之助
第7章 シャルコーの死とその後
第8章 シャルコーと十九世紀末文化―ゴッホのパリ時代と『ルーゴン=マッカール叢書』
終章 ヒステリーの身体と図像的記憶

商品詳細

シリーズ名
精神科医からのメッセージ
出版社名
勉誠出版
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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