はいいろねずみのフレイシェ
アンケ・デ・フリース/作 ウィレミーン・ミン/絵 野坂悦子/訳
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-89423-571-7
- 著者情報
- フリース,アンケ・デ(フリース,アンケデ)(Vries,Anke de)
1936年生まれ。1972年に『ワウター・ペネクックのつばさ』(未邦訳)で、子どもの本の作家としてデビュー。長年にわたって絵本や民話、児童文学、YAなどさまざまな本を、これまでに60冊以上書き下ろしている。家庭内暴力をテーマに、オランダ子ども審査団賞を受けた『青あざ』(1992年、未邦訳)など、事実をもとに書いたフィクションも多い
ミン,ウィレミーン(ミン,ウィレミーン)(Min,Willemien)
1956年生まれ。アムステルダムとベルギーのゲントでイラストレーションを学ぶ。デビュー作『鳥おじさん』で1989年ブラティスラバ世界絵本原画展の「金牌賞」を、2002年に詩画集『私はきみを言葉で描く』(詩はハンス・ハーヘン)でオランダ「金の画筆賞」を受賞。現在は自然豊かな故郷ベルヘンに暮らし、美術学校で教えながら、絵本の制作を続けている
野坂 悦子(ノザカ エツコ)
1959年東京生まれ。早稲田大学英文学科卒業。1985年よりヨーロッパへわたり、5年間オランダとフランスで暮らしたのち、現在は翻訳家として活躍中。特にオランダとベルギーの児童文学紹介に力をそそいでいる。『おじいちゃんわすれないよ』(産経児童出版文化賞大賞)など、訳書は70点以上
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商品説明
はいいろねずみのフレイシェは、じぶんのからだのいろがきらい。だって、くもりぞらとおんなじくら〜いはいいろだから。そこで、たのしくなるようにあかるいいろをぬってみましたが…。オランダから、やってきた、読んだあと、いまの自分をだきしめたくなる絵本です。
ねずみのフレイシェは灰色の毛が嫌い。明るくしたり、模様をつけたりするが…。アイデンティティを模索するフレイシェを描く。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
自分の色が灰色であることに劣等感を持ったフレイシェです。灰色のねずみは惨めなのでしょうか。様々な色で塗ってみたけれど、周りから笑われるばかりです。ねずみはやっぱり灰色が一番だと気づくまでの道のりは長かったけれど、自分を受け入れることが一番幸せでしたね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 文渓堂
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Grijsje
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