片想い百人一首
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-480-42402-0
- 著者情報
- 安野 光雅(アンノ ミツマサ)
1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
百人一首の盛んな津和野に生まれ育った著者の、情感あふれる本歌取り百首とそれにまつわるエッセイ。上の句が「問い」なら、下の句は「答え」。現代の「問い」に対して、王朝の人々に「答え」をもらう本歌取りは、いつも一方通行の「片想い」だが、時間を越えて心が通じ合う楽しさがある。いつのまにか不思議と本歌にもなじみ、あなたも百人一首の達人に。アンノ流百人一首の楽しみ方。
目次
歌かなし終戦の夜は歩哨にてわがころもでは露にぬれつつ
秋の田のかりほの庵のとまをあらみわがころもでは露にぬれつつ
小春日に乙女の色のひるがへりころもほすてふ天のかぐ山
春すぎて夏来にけらし白妙のころもほすてふ天のかぐ山
旅の宿窓うつ氷雨行く秋のながながし夜をひとりかも寝む
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
伏流の神酒たてまつる大観の富士の高嶺に雪は降りつつ
田子の浦に打出てみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
村祭りはじめて紅をさす子らの声聞く時ぞ秋はかなしき
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 あ19-2
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。