クアラルンプールバツゥケーブ作業隊 強制労働・飢餓・望郷の青春
発売日:2007年12月
- ISBN
- 978-4-88854-024-7
- 著者情報
- 野津 健治(ノズ ケンジ)
1923年島根県松江市生まれ、兵庫県武庫郡(現神戸市東灘区)本山第一小学校・兵庫県立工業学校を経て旧制神戸高等工業(現神戸大学工学部)を卒業して直ちに近衛師団に入営、1944年陸軍経理学校丙種学生卒業(恩賜賞拝受)陸軍建技少尉、南方総軍(在マニラ)に赴任、1945年任陸軍建技中尉、第3航空軍クアラルンプール派遣隊で終戦。英印軍に抑留され2年半の強制労働に従事、47年秋復員。1948年安藤事務所、1958年大日本土木(株)に入社、その後専務取締役などを歴任、1995年同社顧問。阪神大震災後の既存不適格マンション(ヌーベル芦屋)の再建に当たって、ボランティアで権利調整等を成し遂げ、住民から感謝された経験から、それ以後ボランティア・地域活動に関心を持ち、1997年退社後、神戸大学聴講生の傍ら、兵庫県阪神シニアカレッジに入学、2003年宝塚市いきいき学舎フレミラに入学、高齢者生涯学習に第二の人生を発見した。2005年特定非営利活動法人(NPO)いきいきシニアゼミナールを立ち上げ、初代理事長を経て2007年現在、同法人特別顧問
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商品説明
強制労働・飢餓・望郷の青春を過ごした800日。60数年前の旧日本軍の抑留はシベリアだけでなく、南方の残留部隊にもあったことを知る人は少ない。戦後「捕虜」としてではなく、国際法の保護を受けない「降伏国国民」の名の下に、酷暑・疫病・飢餓などと戦いながら、強制労働に従事させられた無念の日々を、とぼけた漫画とコミカルな文で紙芝居風に描く。
目次
強制労働・飢餓・望郷の青春
1945年8月15日
玉音放送
武装解除(降伏国国民)
武装解除セレモニー
強制労働が始まる
さすらいの寝床〜食料欠乏
JSP
バツゥケーブキャンプでの永い抑留が始まる
単調な、そして切ない日々の生活〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 浪速社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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