ネットワーク市場における技術と競争のインターフェイス
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-641-14381-4
- 著者情報
- 根岸 哲(ネギシ アキラ)
甲南大学法科大学院・教授
川濱 昇(カワハマ ノボル)
京都大学大学院法学研究科・教授
泉水 文雄(センスイ フミオ)
神戸大学大学院法学研究科・教授
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商品説明
現代技術がもたらす経済的な効果が,どのような経済論理の回路に導かれ,どのような具体的インパクトを企業行動および市場競争にもたらしているのかを,法的なコンテクストから明らかにする。新進気鋭の執筆者が理論的・実務的な分析を行った注目の一冊。
目次
第1章 ネットワーク効果を戦略的に利用する独占の規制(マイクロソフトの独占事件
インテルの独占事件
ネットワークのIP化とドミナント規制
競争法によるプライススクイーズの規制
独占・寡占規制の見直し―今後の解釈上の課題)
第2章 情報技術(IT)の競争インパクト(ネットワークと取引拒絶
IT化の進展と寡占共謀への競争インパクト
日本の現行企業結合規制の理論的・実務的課題
IT化と優越的地位の濫用)
第3章 浸透する競争と事業法規制のインターフェイス(インターネットの発展とメディア集中規制
航空産業における情報ネットワークと競争
情報通信産業における事業法による競争環境確保制度)
第4章 ネットワーク市場における知的財産権の意義と限界(ネットワーク市場における不正競争防止法の対応
独禁法による特許プールの規律
アクセスコントロール技術による著作物の保護とアフターマーケット)
第5章 グローバル化するネットワークと貿易・競争(電気通信ネットワークの国際的利用とWTO紛争
基準認証制度と貿易・競争・消費者―欧州における電気通信機器基準認証制度の検討
IT関連事案における国際執行協力
ITを用いたADR)
商品詳細
- 出版社名
- 有斐閣
- フォーマット
- 単行本
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