授業で「集団を動かす」技術の開発 中学校
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-18-256119-1
- 著者情報
- 長野 藤夫(ナガノ フジオ)
昭和37年生まれ。茨城県岩井市(現、坂東市)出身。TOSS中学網走みみずくの会代表。昭和60年早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業。平成元年新潟県吉田町立吉田中学校。平成4年北海道斜里町立宇登呂中学校。平成6年北海道留辺蕊町立瑞穂中学校。平成10年上越教育大学大学院派遣。平成12年北海道北見市立北中学校。平成16年北海道留辺蕊町立温根湯中学校教頭。平成18年北海道紋別市立渚滑中学校教頭
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商品説明
荒れる授業。その原因は「教師が生徒集団を動かせない」集団の中に一人一人に存在感を持たせなければならない。国語の授業にて集団を動かす技術の解明。社会の授業ではどうか、数学の授業ではどうか、理科の授業ではどうか、集団とのかかわりで生徒を伸ばす。
まえがき
次の事実がある。
教室には四〇人いる。
なぜなのかである。
集団で学ぶ。
集団というものに大きな教育効果があるから、教室には四〇人もの生徒がいるのである。一人の方がいいのであれば、このような集団など無用である。しかし、その場合は「人間社会」も存在しないということが前提となる。そもそも、「人間社会」という社会が存在しなければ、教育自体が不要であるということにもなる。
「人間社会」という「集団」が生きる単位である以上、学校教育が集団を単位として行われるのは当然である。そのような集団の中で生きるための基本的なことを身につけて、然る後に、初めて「個性」というものがクローズアップされてくるのだ。
であるならば、教師は次のことができなくてはならない。
授業で生徒集団を動かす。
荒れる授業。原因は、わかっている。これである。
教師が、生徒集団を動かせない。
とりわけ、中学校では深刻だ。笑い話にもならない次のような現象が、あちらこちらで起きている。もはや珍しくも何ともない現象だ。
正採用の教師に中学三年生の授業を担当させることができず、臨時採用の教師に受け持たせている。
臨時採用の教師の方が、勉強しているわけである。力があるわけである。とんでもない逆転現象であると言わざるを得ない。恥ずかしい限りである。
授業で生徒集団を動かすための手立ての一つを、ここに提案する。ご批正いただければ幸いである。
TOSS中学網走みみずくの会代表 /長野 藤夫
目次
1 集団の中で一人一人に存在感を持たせる
2 国語の授業で「集団を動かす」技術
3 社会の授業で「集団を動かす」技術
4 数学の授業で「集団を動かす」技術
5 理科の授業で「集団を動かす」技術
6 「集団を動かす」授業づくりの技術
7 集団とのかかわりが生徒の力を伸ばす
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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