宮大工と歩く千年の古寺 ここだけは見ておきたい古建築の美と技

松浦昭次/著

発売日:2007年9月

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ISBN
978-4-396-31439-2
著者情報
松浦 昭次(マツウラ ショウジ)
1929年、静岡県生まれ。17歳で父の跡を継いで宮大工の世界に入り、以後50年以上、全国各地の国宝や重要文化財建造物の保存修理工事に従事する。国宝5ヵ所、重要文化財27ヵ所の修理に携わり、文化財専門の最後の宮大工といわれる。1999年、「技術者の人間国宝」(正式名称・選定保存技術保持者)に認定される

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商品説明

宮大工にとっては、多くの古建築を見て学ぶのも大切な仕事のひとつなのです。今まで歩いてきた社寺は数え切れないのですが、その中でも、ぜひ皆様に1度は見ていただきたい社寺を厳選して、紹介させていただきました(「まえがき」より)。

宮大工による古寺案内は、一味違う
さあ、先人の「知恵」を知る旅に出かけよう

<お寺や神社には、世界最高峰の木造建築が立ち並ぶ>
宮大工にとっては、多くの古建築を見て学ぶのも大切な仕事のひとつなのです。今まで歩いてきた社寺は数え切れないのですが、その中でも、ぜひ皆様に1度は見ていただきたい社寺を厳選して、紹介させていただきました。(「まえがき」より)

宮大工による古寺案内は、一味違う

「1000年のヒノキ」が支える木造建築の原点
――法隆寺、元興寺(がんごうじ)、興福寺、東大寺、唐招提寺、長谷寺(はせでら)、室生寺(むろうじ)

華麗なる「平安時代」を歩く
――平等院、萬福寺、醍醐寺、円成寺(えんじょうじ)、浄瑠璃寺、岩船寺(がんせんじ)、海住山寺(かいじゅうせんじ)

技術の粋、多宝塔を歩く
――石山寺、三井寺、観心寺、河内金剛寺、慈眼院(じげんいん)、根来寺、紀三井寺(きみいでら)、長保寺、高野山・金剛峯寺(こんごうぶじ)

山と一体化した「自然美」を楽しむ
――西明寺、金剛輪寺、百済寺(ひゃくさいじ)、苗村(なむら)神社、大笹原神社、御上(みかみ)神社

のびやかな「中世」瀬戸内を歩く
――浄土寺、西郷寺、西国寺、天寧寺(てんねいじ)、明王院

目次

1章 法隆寺を歩く―「一〇〇〇年のヒノキ」が支える木造建築の原点(法隆寺伽藍図
「古の都・奈良」の見所 ほか)
2章 華麗なる「平安時代」を歩く―やさしく日本的な「軒反り」の美(「極楽浄土を訪ねるコース」の見所
京都では郊外にいい建物が多い ほか)
3章 技術の粋、多宝塔を歩く―「丸い胴」はどう造られたか(「多宝塔を歩くコース」の見所
中世建築に、数多く巡り合えた幸せ ほか)
4章 湖東三山と山寺を歩く―山と一体化した「自然美」を楽しむ(「山寺(社)を歩くコース」の見所
平地にあるお寺の楽しみの一つ ほか)
5章 のびやかな「中世」瀬戸内を歩く―私が愛する創意工夫に富んだ古建築(「中世を歩くコース」の見所
瀬戸内では、なぜ自由に創意工夫をこらせたのか ほか)

商品詳細

シリーズ名
祥伝社黄金文庫 Gま4-3
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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