再現南京戦
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-7942-1616-8
- 著者情報
- 東中野 修道(ヒガシナカノ シュウドウ)
昭和22年、鹿児島生まれ。鹿児島大学法文学部、大阪大学大学院博士課程修了。西ワシントン大学客員教授、ハンブルク大学客員研究員を経て、亜細亜大学法学部教授(政治思想史、日本思想史)。文学博士。日本「南京」学会会長
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商品説明
これまで顧みられることのなかった日本軍の「戦闘詳報」、参戦者の陣中日記等の一次史料をもとに、昭和12年(1937)12月の南京の戦いの全貌を再現する。南京陥落にいたる激戦。中国軍司令官の敵前逃亡によって生じた混乱。市民のなかに紛れたゲリラの掃蕩。先入観を排し、一つの戦闘として南京戦をとらえ直したとき、「南京大虐殺」という言葉が植えつけたイメージとは対極にある実相が見えてくる。南京戦はきわめて困難な戦いであった。日本軍将兵は全力で戦い、かつ市民の安全に最大限配慮した。当時の南京の人々は市民・捕虜殺害を否定していた。18年におよぶ真摯な研究がここに結実。原点に立ち返り、「大虐殺」の虚構性を十全に立証した決定的論考である。
日本軍・兵士の史料から南京戦を再現。大虐殺を発信したニュースや刊行物の矛盾を衝く。市民・捕虜の虐殺を全面否定した画期的研究。
目次
第1部 上海戦から南京陥落まで(上海戦から南京攻略直前まで
総攻撃から城門陥落まで ほか)
第2部 城外の掃蕩戦―12月13日〜17日(紫金山北麓や下関の京都十六師団
上河鎮と三叉河の鹿児島四十五連隊 ほか)
第3部 城内安全地帯の十日間―12月13日〜23日(中華門・水西門・漢中門の宇都宮六十六連隊ほか
掃蕩戦前夜十二月十三日 ほか)
第4部 安全地帯解散を目指して―12月24日〜2月8日(兵民分離十二月二十四日〜一月五日
当時の人々は市民殺害と捕虜殺害を否定した)
商品詳細
- 出版社名
- 草思社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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